初めてお子さまを塾を通わせるとき、大いなる決断が待っています。 「さて、どこの塾にしようか?」
もちろん一番大事なことは「教育方針」であることは間違いないでしょう。大事なお子さまの未来を左右する「今の学習」を任せるところを選ぶわけですから。しかし、費用面や入塾後のアフターケアも気になるところだと思います。塾はたしかに決して安くはない費用がかかります。また、通塾は夕方から夜になります。だからこそ私たち智学園は安全、安心してご入塾していただく体制を整えております。

どこの塾でもそうだと思うのですが、入塾時にはたくさんの費用がかかります。入塾金、教材費、施設費・・・など。実際、智学園でもご入会時には入学金と年間教材費、当月のお月謝等をお支払いただいております。しかし万が一、その塾の指導があまりにも良くなく、お子さまの成績が一向に上がる気配がないばかりか、むしろ下がり始めたとしたら・・・。ほとんどの方は支払った費用のことも考え、すぐにやめることをためらわれるのではないのでしょうか。そしてお子さまにあたり始める。「もっとしっかり頑張りなさい!」「あんた、塾代にいくらかかってると思ってるの!」と。しかし、「塾として最も大切なこと」ができない塾に大事なお子さまを通わすぐらいなら、何もさせずにのびのびとクラブでもさせてあげたほうがお子さまや自分たちにとってもいいはずだと思いませんか。
私たちには自信があります。でも万が一に備え3ヶ月未満でしたらキャンセルを認めさせていただいております。安心して智学園のご入塾をご検討ください。

智学園にお子さまが移籍されてきたお母様からたまにこんな話をききます。「前に行っていた塾は月謝のほかに様々な講習費が追加されるんです。参加は自由なので受けなくてもいいのですが、塾の先生は必要に参加を促してくるし、子どもの受験に左右するんじゃないかと思うと受けないわけにはいかなくって・・・」
私たちは長年この地でやってきて、月謝を捻出する保護者の方々のご苦労をよく知っています。お子さまが智学園に通うことになってから、パートを始めたりしているお母様方もたくさんおられます。そんな保護者の方々にご安心していただけるよう智学園では、「入学金」「教材費」「施設関連費」「月謝」「春・夏・冬の講習費」「中3生の受験直前の受験特訓費」以外の追加費用をいただくことはありません。欠席補習や時間割外の講座を組んでも、塾生は一切無料でおこないます。

これも移籍されたお母様からよく聞く話ですが、「すぐに移籍させたいのだけれど、ほんの2~3日前に今の塾で月謝を払っちゃったから2ヵ月後からでもいいですか?」という内容のものです。面談の席でお伺いしたお子さまの学習成績状況はあまり良くなく、私たちとしては一刻も早くお子さまをおあずかりして、立て直しにいきたいところなのですが・・・。その塾は、払った月謝はいかなる理由があろうとも返金できない、というシステムらしいのです。月謝を払う前に来てほしかったと思うばかりでした。
智学園では費用は翌月分を前月末にお支払いただくスタイルをとっています。年間教材費は1年分先払いになります。月謝お支払後、やむをえない理由で退会される場合は、未受講の月謝や講習会費等は全額お返しさせていただいております。 

地域密着の塾ですから、ご兄弟姉妹全員智学園というご家庭もたくさんいらっしゃいます。2人、3人と同時在籍される場合、その費用もかなりの負担になってきます。智学園ではそんなお母様方の声を反映し、同時在籍される弟、妹さんの月謝、講習会授業料をすべて半額にしております。ただ、教材費等の実費にかかるところは減額対象外となります。弟妹10%や20%程度の減額の塾が多い中、50%減額は家族ぐるみで智学園をご支持いただいているご家庭への感謝の気持ちです。

便利な世の中になりました。お子さまの通塾を管理できる画期的システムです。導入以前は「うちの子どもまだ塾に残っていますか」「はい、質問をしたいということで残っています」というお母様との電話でのやりとりが毎日のようにありました。しかし、たまに「うちの子どもまだ塾に残っていますか」「えっ、30分ほど前に帰りましたが」という内容のときもあります。そのときは私たちも大慌てで近所を探すのですが、智学園では通塾時の寄り道は固く禁止。智学園の近所にはいません。結局は自分の家のマンションの前で友達と話し込んでいた・・・というオチがほとんどです。そこで、入室・退室の状況を瞬時に保護者の方へお知らせするメールサービスを導入しました。保護者の方の不安を少しでも軽減することに役立っています。